銚子電鉄と郊外化と都市計画
日経BP社 (2008/01/24)
売り上げランキング: 261
前社長の逮捕などで経営が行き詰まっていた銚子電鉄が、ネットで窮状を呼びかけたことで、副業のぬれせんべいが大ブレイクし、危機を脱するというのが、ちょうど1年ちょっと前に起こった事件。
この本はこのぬれせんべい事件とは一体何だったのかを、現場にいた銚子電鉄の社員の目からもう一度語り直される。
前社長の逮捕などで経営が行き詰まっていた銚子電鉄が、ネットで窮状を呼びかけたことで、副業のぬれせんべいが大ブレイクし、危機を脱するというのが、ちょうど1年ちょっと前に起こった事件。
この本はこのぬれせんべい事件とは一体何だったのかを、現場にいた銚子電鉄の社員の目からもう一度語り直される。
JR東海・西日本が共同開発した次世代車両N700系の試乗会に参加してきた。鉄道オタク一年生というのをあちこちで連呼した甲斐があった。
7月1日より投入されるこのN700系、なかなか大規模なキャンペーンを展開していて、CMなどでもよく目にする。
これまで新車両の投入って、これほどまでに力を入れていたっけ? と思ってしまうが、N700系の投入は、東京―大阪間におけるここ数年の飛行機vs新幹線競争における決定打なのだ。JRにとってこの車両は1年戦争におけるビグザムともいえる戦略的な価値を持つ。
とか適当に考えてみた。
前回は黒人音楽に列車がよく出てくる理由を、食料を運んできた汽車のイメージ、ファミリー感というふたつで説明したが、今回は3つ目の、黒人の宗教観と汽車というテーマ。
その前に19世紀、奴隷解放以前の時代にあった“地下鉄道”について少し。これは実際の鉄道の話ではなく、南部の奴隷たちをこっそりカナダへと送り込む、奴隷制廃止論者たちがつくったネットワークのこと。
実際には組織の用意した隠れ家を転々と移動しながら逃亡するというもので、彼ら地下組織の隠語として鉄道用語が使われていたようだ。例えば隠れ家は“ステーション”、運ぶ黒人は“パッセンジャー”といった具合。
黒人音楽ファンは多いし、それ以上に鉄道ファンも多いだろうが、黒人鉄道音楽ファン(命名:黒鉄ファン)となるとどれくらいいるのだろうか? 途端に少なくなりそうだ。しかし、“黒人”と“鉄道”はものすごく深く密接につながっている。
ちょっと長くなるけど、その辺の話をまとめてみたい。
僕のPCのローカルディスクには作りかけのTrain Music年表のデータがある。これは古今東西のあらゆる鉄道ソングを発表年ごとにまとめたものだ。まだ未完成なのでお見せすることができないのは残念ではあるのだが。
この未完成Train Music年表によると、1977年は鉄道音楽史で最も重要な年であることが一目瞭然だ。なにせこの年には狩人『あずさ2号』と石川さゆり『津軽海峡冬景色』とクラフトワーク『ヨーロッパ特急』が発表されているのだ。
秋葉原という街を巡る議論があちこちで行なわれているみたい。まとめ的な内容がこちら。
秋葉原はもともとオタクの聖地ではない(ARTIFACT)
斯様にどの年代を秋葉原で過ごしたかによって印象も違うし、街の現状への想いも違う。そして、それだけどんどん中身も変化しているのが秋葉原なのだろう。個人的な話をすれば、秋葉原には1994、5年くらいに一番通っていた。目的は、ATARIとかAMIGAとか海外のゲーム&ハード。それ以降は中古のファミコンソフトを漁りに通ったかな。まあ近々DVDが発売されるらしいので過去に秋葉原について書いた都市論めいたことを少し直して再掲する。
『タイアップの歌謡史』
CMソング、ドラマ主題歌を通して語る昭和史。
『社内ブログ革命』
失われた社内コミュニケーションを取り戻せ!
『自分探しが止まらない』
現代にはびこる「自分探し」の正体を探る。
『ケータイ小説的。―“再ヤンキー化”時代の少女たち』
『恋空』『赤い糸』などを、浜崎あゆみ、郊外、ヤンキーなどのキーワードで探る。