『ポピュラー音楽と資本主義』
昨今の新自由主義的なイデオロギーの浸透のなかで、マルクス主義も批判理論も世の中から消えてしまって、ポピュラー音楽があたかも自由な自己表現の手段であると素朴に信じられている傾向が強まっているようです。
本書の前書きより。
いきなりアドルノがどーたらとかいう本だったら読むのを止めようと思っていたのだけど、この一文で「あーそうかぁ、それって真自由主義のせいなのか」と先制パンチを喰らい、あとは一気に読めた。
せりか書房 (2007/07/03)
売り上げランキング: 13321

グーテンベルグ以降、恋愛とはメディアを通して行なわれてきた。多分。
華原朋美が、薬物依存と奇行というファンキーな行状で事務所を首になり、事実上引退か? という報道。華原朋美とは何だったのかを、ちょっと考えてみる。