Youtubeで見る“ディスコ史をかざった美女たち”
今もっともおもしろいブログ『partygirlの日記』の『youtubeでロック史(ポップスも)を飾った美少女を探した(1)』というエントリーにインスパイヤされて、“ディスコ史をかざった美女たち”というテーマで、Youtubeの動画を集めてみた。
■70s Soul Medley 1 Three Degrees,Stylistics,Temptations ,Ike&Tina Turner フィラデルフィア版のシュープリームスだったスリー・ディグリーズ。黒人女性の3人組というのは、この後もTLCやビヨンセのグループとかに引き継がれる。日本のテレビから撮ったもので、字幕が付いていておもしろい。
前にもいったでしょ 見るだけで触っちゃだめって わからない人ね あなたって 私まだ未成年なのよ
これが芸能の本質だと思った。貧乏(プア)な黒人(ニガー)の女(すべた)でしかも未成年(餓鬼)っていう社会的に下(と信じることができる)存在が懸命に歌って踊る。サラリーマンがフィリピンパブ(今はルーマニアパブ)に行くのも、オタクがメイドや幼女に萌えるのも、ジプシーが芸能の民であることも全部これで説明可能。ただしこれは反面似すぎない。「性職者は聖職者だった。古今東西」というのが残りのもう半面。
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■Sister Sledge “We are Family”
こっちは4人組のシスタースレッジ。ジャクソンファイブの女版。一応カラフルな衣装はつけてるけど地味だな。
■Nolans - Sexy Music
イギリスのガールズグループ。バタくさいというのは彼女たちのためにある言葉。winkもこれ歌ってた。
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■Arabesque - Take Me, Don't Break Me
アラベスク。ドイツのガールグループ。音楽はすごく可愛い。ルックスはあれだ。ペパーミントジャックがあればよかったんだけどなかった。
■Baccara - Parlez-Vous Francais?
今度はスペインの叶姉妹ことバカラ。妖艶すぎる。大ヒット曲の『魅惑のブギー』よりこれの方がいい。
■Village People - Go West
女じゃないけどゲイ抜きでディスコは語れない。船員やインディアンやポリスマンがマジメに「西へ行こうぜ」と呼びかける啓示的な歌。文明西方移動説について歌っている。
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■the ritchie family "american generation"
そのヴィレッジ・ピープルの女性版というギミックでデビューしたリッチーファミリー。つまりレズで過剰っていうギミックのはずなんだけど、うーんキャラがよくわからない。これが本物なのかも僕には見分けがつかないし。
■DISCO SUCK!
ディスコの終焉。ゲイで黒人で快楽主義のディスコは当然ながら白人にとっての迫害の対象でもあった。
■Shalamar - A Night To Remember
80年代に突入してジョディ・ワトリー。浅野温子的濃い眉とか大きなリングのイヤリングとかは彼女の真似から始まったんじゃないかな。この辺。
■Olivia Newton-John - Physical
これが見れてホントよかった。80年代以降生まれは必見。レオタード姿のオリビアがデブのおじさんたちをを無理矢理エアロビさせてマッチョ美男子に変えてしまうというPV。デブだろうが出産後の30女だろうがスポーツクラブに行けばみんなきれいになって臭いものには蓋をするというのが80年代の思想。
ディスコが持つゲイのポジティブなテイストを女性の自立のイメージに利用したのがこの曲でもある。大好き。
≫オリビア・ニュートン・ジョンのイメージの変遷とディスコ その1
■material girl
ビッチ、セクシャル、モンローという安っぽいギミックのマドンナがCHICのナイル・ロジャースのプロデュースで登場。ディスコ復権。
とくにオチ無し。










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